ハンディGPSを使おう!

航海ログに使ってみよう!
記録を残しましょう。 カシミールを使った航海ログの紹介です。

カシミール3D活用事例 (2009,6,6更新)
GPSを積んで記録を残しておくと、ログの管理も簡単になります。
パソコンで立体地図を表示する便利なソフトが「カシミール3D
このソフトにGPSのトラッキングデータを転送すれば地図上に航跡が表示されます。


2009,5,31のログ

GPSの搭載方法
いろいろやり方はありますが、わたしの方法を紹介しておきます。

GPS四号機「eTrex LEGEND」(2001年8月)

eTrexシリーズの新製品。昨年10月に買った初代eTrexはYahoo!のオークションで売却。この新製品に買い替えました。

スケルトンブルーのボディーはなんだか安っぽい作りです。
SUMMITのような銀色やeTrexのような黄色ボディのほうが気分的に安心感があるんだけど……。

パソコンGPSショップ「SPA」の商品の中に入っていなかったのですが、メールでお願いして取り扱ってもらいました。(一般には8月末頃に発売するようです)

かなり大まかな地図ですが日本地図(アジア版)が入っているために地形表示が可能です。国道や灯台などが標準で入っているので航海には便利そうです。

液晶の解像度が上がって情報量が多くなっています。また上部にスクロール用のスティックがあって操作性も向上しています。

GPS三号機としてGARMINの「GPS12」を購入。(2001年1月)

etrexを買ったばかりなのに何でまた……とは思います。
以前使っていたGPS40の操作性が忘れられず、カーソルキーのあるこのタイプを 購入しました。

購入にあたってはUSAのWest Marine社からの個人輸入という手も考えましたが、本体 $149、送料を含めて為替レートにもよるけど2万円程度はかかりそうです。

結局インターネット上で見つけた「いいよねっと」が即日配送で、比較的安く購入できることがわかったのでこちらから購入。

購入価格は22,400円.

GPSの二号機がこれ「eTrex」(2000年10月購入)

長年使っていたGARMINのGPS40が壊れてしまって仕方なく購入しました。
GPS40を修理に出しても2万円近くかかりそうな見積もりだったので、その値段で購入できるGPSとして買いました。

GPS40と較べるとカーソル移動ができないなど、いろいろ不満はありますが、ログを録る機能に関しては問題なし。
単三型電池2本で動くし、コストパフォーマンスは優秀です。

数年前にパラグライダーで飛ぶ時に使っていたハンディGPS
(GARMIN GPS40)。

当時はまだハンディGPSなんて一般的でなかったのでUSAより通販で購入したものです。今ではGARMINも輸入品が安く売られているし、SONYなど国産の優秀なGPSもあるので選択範囲は広いと思います。

空を飛ぶのも、海に出るのも、やはり自分のポジションを把握しておくのは基本です。

コンパスと海図、地図を使って・・・というのが基本なんでしょうがGPSを一度使っちゃうともうやめられません。

自艇のスピードや針路などはリアルタイムで把握できるし、目的地へのナビゲーションも簡単です。