後悔日誌 (本当は航海日誌のつもりなんだけど)

2001年9月1日

防災の日で上空にはヘリコプターやら自衛隊の哨戒機などがいっぱい飛んでいた。自治体と自衛隊との合同訓練は年々大がかりになって行く。
風は北東(やや強い)こういう時は帰りが楽なように北に行くのだけど、思い切って南に行ってみた。長浜の近くに上陸してコンロでお湯を沸かしてカップめんで昼食。海と空、風はもう秋の気配。季節の変化が判りやすい。
この日は買ったばかりのGPS「etrex REGEND」を初めて使ってみた。今までの黄色のetrexと違って情報量が多くなっている。
簡易ながらも地図DATAを内蔵しているので海岸線もちゃんと表示している。慣れないせいで表示に切り替えや設定にもたもたしてしまったが、使いこなせばナビゲーションにはかなり便利な道具になりそうだ。
と、言いつつも波の上で細かい画面を見て操作していたら気分が悪くなってしまった。

2001年7月29日
昼の満潮を狙って逗子の市内中央を流れる田越川を上る。
生活の中の川の表情を水面から見ると発見も多い。別荘や豪邸の間を縫って流れる久木川、買い物帰りの親子の歩く田越川。視点が変わるだけで町の景色がまったく違う。
また川にかかる数々の橋は水面から見上げるように作られていることが判る。橋の上を通る時は単なる道路の一部だが、川から見上げる橋は地上と天上の堺を認識させる神聖なオブジェになる。
逗子海岸から田越川の入り口にかかる橋は渋滞で有名な渚橋 海風荘の前の朱塗りの富士見橋。周囲の景色に馴染む優雅さがある。 ここで田越川から久木川に分岐する。川が水路として活きている。
久木川に入ると両側は別荘や豪邸。市街地から海岸に抜ける道路にかかる白塗りの石橋は東郷橋。子供たちが欄干の上からエールを送ってくれた。 田越川に戻って上る。正面に見えるのが田越橋。逗子と葉山を結ぶ道路にかかる水色の橋。 新逗子駅と京浜急行の電車。このあたりまで来ると海の魚ではなく大きな錦鯉がいっぱい泳いでいる
一番きれいだったのが逗子教会の前にある朱塗りの仲町橋。田越川にこんな橋があるのを知らなかった。 仲町橋を川上から見たところ。右に見えるのが逗子教会。 再び川を下って富士見橋を反対から眺める。どちらの側から見ても絵になる橋だ。