インフレータブル・パドルボード「Samoa」04:海に出る前に・・もうちょっと
海に出る前に、もうちょっと説明。
ボードの後端にD環があります。 ここにリーシュコードを取り付けます。
リーシュは邪魔にならないようにXMのカールコードを使っています。
ボードの前部にもD環が付いています。(4箇所)
自転車の前カゴ用のゴムネットをこのD環につけて荷物を収納しています。 (これも100均で購入)
防水バッグに弁当などを入れてこのネットで固定して運びます。
ボードの持ち運びですが、上面の中央にストラップがあります。
ここを握って脇に抱えて運びます。
Samoaのカタログでは重さが14kgと書かれていますが、おそらく収納ケースや空気入れも含んだ重さです。
実際の計量では本体は10kgでした。
炎天下で体力を使うパドルボードでは、こまめな水分補給が必要です。
水筒やペットボトルを積んでいてもいいのですが、漕ぎながら水分補給するためにキャメルバッグを購入しました。
ハイドレーション・システムです。 自転車用やランニング用に結構いい商品が出ています。
1.5リットル入りのバッグを背負って、チューブで吸水可能になっています。
これは便利、というより必携です。
海に出れば、組み立ては15分で完了。
朝の天気を見てぱっと家を出て、20分後には海の上にいます。
続きのレポートは こちらです